2012年02月04日

中南部都市圏駐留軍用地跡地の広域構想策定調査報告書(広域構想概要版)シリーズその26

中南部都市圏駐留軍用地跡地の広域構想策定調査報告書(広域構想概要版)シリーズその26

@    産業振興地区や商業・業務地の面積算出の精度をあげていくこと


基地跡地における産業系の立地需要と必要面積については、産業振興地区の開発ユニット面積や開発可能ユニット数の想定、商業・業務機能の立地需要量など、今後基地跡地の開発・利用の時期に合わせて、推計の精度をあげていく必要がある。


C キャンプ瑞慶覧の土地利用範囲等についての調整を行っていくこと


キャンプ瑞慶覧については、今回ひとまとまりとして捉えているものの、利用可能な土地の一体性が地形等により分断されていることから、広域交通インフラの導入検討状況や返還区域等の状況を注意深く見ながら、今後の対応や取り組みが必要になる。


以上のような課題があることを踏まえた上で、今後検討を深めるとともに関係市町村や地主会、関係機関等と協議を重ね、広域構想の策定に向けて調整を進めていく必要がある。


〔沖縄県企画部企画調整課委託調査 (中南部都市圏広域構想策定調査共同企業体 株式会社野村総合研究所 株式会社都市科学政策研究所)〕 



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2012年02月03日

中南部都市圏駐留軍用地跡地の広域構想策定調査報告書(広域構想概要版)シリーズその25

中南部都市圏駐留軍用地跡地の広域構想策定調査報告書(広域構想概要版)シリーズその25


@
   
 県計画人口と基地跡地での想定人口の整合性を図っていくこと

本試算における計画人口は
3.58.5万人の範囲となっており、県の都市計画区域マスタープランで示している増加人数7万人の範囲に収まることも超えることも想定している。しか  し、実際には基地外の地域での増加を加えると、都市計画区域マスタープランの人口枠を大きく超えることが懸念される。


一方、基地跡地では、都市圏内からの人口移動や海外を含む県外からの移住者の増加など、新たな需要の創出も期待できる。したがって、今後、広域構想が具体化されていくなかで、状況に応じて県都市計画区域マスタープランの見直しなども視野に入れながら、計画の整合を図っていく必要がある。


〔沖縄県企画部企画調整課委託調査 (中南部都市圏広域構想策定調査共同企業体 株式会社野村総合研究所 株式会社都市科学政策研究所)〕 


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2012年02月02日

中南部都市圏駐留軍用地跡地の広域構想策定調査報告書(広域構想概要版)シリーズその24

中南部都市圏駐留軍用地跡地の広域構想策定調査報告書(広域構想概要版)シリーズその24


基地跡地の土地利用区分別面積の算出にあたって、今後の課題となるのは以下の点である。


@ 各跡地の土地利用計画との調整を図っていくこと


各跡地では、市町村の将来の望ましいまちの姿を見据えて、跡地利用に関する地権者意向の把握や地権者を含めた各種勉強会を積み重ね、跡地の基本構想、基本計画策定に取り組んでいるところである。したがって、今後とも各跡地の基本構想や土地利用計画等を尊重しながら 関係者間協議・調整を進め、跡地ごとのバランスある土地利用区分面積を設定していく必要が ある。


なお、「産業振興地区」、「公園・緑地」、「その他公共用地」については、県が要望している国の先行取得や、県、市町村等による先行取得の分も含まれている。したがって、早い段階から土地の先行取得を推進していくことで、地権者の合算減歩率負担を適正な水準に低減していくことが跡地利用の促進に必須の条件となっている。


〔沖縄県企画部企画調整課委託調査 (中南部都市圏広域構想策定調査共同企業体 株式会社野村総合研究所 株式会社都市科学政策研究所)〕 


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