2012年02月08日

公共交通を中心とした基地跡地まちづくり基本計画検討調査報告書概要版シリーズその46

公共交通を中心とした基地跡地まちづくり基本計画検討調査報告書概要版シリーズその46


@
 
都市拠点(民間利用)地区:新都心を形成する都市拠点ゾーンのイメージ

・宜野湾市は中央に普天間基地が立地しているため、リング状に街が形成され、中心性に乏しい構造になっている。


・鉄道駅の設置と一体的に本地区に新たな都心地区を形成することにより、新たな拠点を整備していく。那覇都心から、おもろまち新都心を経て、本地区は環境新都心として特徴を出していく。


・本地区は、用途地域的に商業地域が想定され、民間による商業施設やオフィス、ホテル、エンターテイメント施設、都市的サービス施設などの立地が考えられるが、CASBE(建築物総合環境性能評価システム)などの指標を利用して各建築物を低炭素型都市にふさわしい性能を持つエコ・ビルに誘導していく。


・なお、高容積率設定を背景にマンションの立地が想定されるが、新都心としての長期的な発展には、当該地区におけるマンション立地は抑制(集合住宅地区に誘導)し、商業・業務系用途としての利用に純化することが望まれる。


・街区は1〜1.5haの規模で計画し、主要な道路は幅員25m4車線)、18m2車線)で街路樹を持つゆとりある道路を配置する。また、建物立地にあたり、地区計画などを活用して歩道状空地、歩行者専用空間となるアーケード、ポケットパークなどを創出してより潤いのあるまちづくりを誘導する。


・中心部の交通結節地区への車両流入を抑制する駐車場(フリンジパーキング)をこのゾーンの外周道路沿いに設置する。


・地区内にはコミュニティサイクルの拠点(ポート)を適宜配置し、併せて自動車用車線を削減して自転車専用走行空間を確保するなどして自転車道ネットワークを設置する。

                                     (沖縄県より)

posted by 春夏秋冬 at 06:55| Comment(0) | 公共交通を中心とした基地跡地まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月07日

公共交通を中心とした基地跡地まちづくり基本計画検討調査報告書概要版シリーズその45

公共交通を中心とした基地跡地まちづくり基本計画検討調査報告書概要版シリーズその45


@
 
都市拠点(公的利用)地区:公的施投を集約した都市拠点ソーンのイメージ

・駅の東側の都市拠点地区は、主に公共施設の立地を想定し、施設規模に応じた画地設定が可能なように、スーパーブロック(建物と建物の間に街路がない)で計画する。並松街道を挟んでの立地となることから、松並木や、歴史的景観に配慮した建物デザインとして いく。


・公共交通の結節点となる普天間中央駅は宜野湾市内からのアクセスが便利で あるため、普天間中央駅に隣接する都市拠点地区は既存公共施設の更新時の受け皿用地としても有効である。


・具体的な立地候補施設は、事業化が進む中で検討されることになるが、広域的な立地優位性も高いことから、宜野湾市の公共施設だけでなく、国や沖縄県の公共施設などの誘致も検討していく。

                                     (沖縄県より)

posted by 春夏秋冬 at 07:50| Comment(0) | 公共交通を中心とした基地跡地まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月06日

公共交通を中心とした基地跡地まちづくり基本計画検討調査報告書概要版シリーズその44

公共交通を中心とした基地跡地まちづくり基本計画検討調査報告書概要版シリーズその44


2
3 普天間基地跡地のまちづくり基本構想の検討


ここでは、基地跡地全体の公共交通指向型のまちづくり構想を基に、普天間中央駅を中心とする約200haの区域を対象に、「具体的なまちのイメージ:まちづくり基本構想」を検討する。


対象区城は、普天間中央駅を広域的な交通結節点として、北側と南側は東西方向の幹線道路、西側は(仮)南北主要幹線道路、東側は基地跡地の地区界とする。


@
 
交通結節地区のイメージ

・交通結節地区は、公共交通サービスの拠点 として、高架部に鉄道駅、地上部にLRTおよび電停、バスターミナル機能、タクシー 乗降場、自転車駐車場(コミュニティサイクルポートを含む)などを整備し、同時に街の賑わいの中心となる商業サービス施設などを立地誘導する「駅街区」を構成する。

・駅街区の外周には幅員30m4車線相当)地区幹線道路を配置して駅街区全体を囲むが、駅街区および外周道路は、基本的に公共交通と人のみが通行できるトランジットモールとする。


・一般の自動車交通は、駅街区外側の都市拠点地区(公的・民間利用)の外周に配置する環状型の道路沿いに設置するフリンジパーキングまでの進入に制限し、駅街区には自動車ではアクセスしにくい形態とする。


・駅街区の整備イメージは、円形(ロータリー型)を活かし、外周道路に沿って路線バス・観光バスなどのバス乗降場、タクシー乗降場を設置し、バス・タクシーと鉄道・LRTとの乗換えでも、トランジットモールとなる外周道路の横断を極力削減する。


・また、駅街区の中央部にはLRT電停を設けて、LRTと鉄道が上下に直結する構造とすると ともに、広場を設け、にぎわいと交流の場を創出する。

                                     (沖縄県より)

posted by 春夏秋冬 at 06:39| Comment(0) | 公共交通を中心とした基地跡地まち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。