2015年09月17日

信義を重んじ倫理に基づき清く美しく逞しく沖縄づくりを目指そう そのC

信義を重んじ倫理に基づき清く美しく逞しく

沖縄づくりを目指そう そのC


辺野古埋め立て取り消しは沖縄振興にマイナス


翁長雄志沖縄県知事が14日米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う公有水面埋め立て取り消しを表明したことにより、政府と沖縄県は今後法廷の場において決着をつけるという最悪の事態に突入することになったが、仮に法廷闘争に持ち込まれても最後まで話し合いで解決する努力を重ねて行くことを提言するものである。

これは単に普天間飛行場の移設問題に限らず、国の沖縄振興策等全般に及ぶことにもなり、今後50年先または100年先の沖縄地域の自立発展の芽を摘むことになりかねないと判断するものである。


とくに、2050年にはアジアのGDPが全世界の50パーセントに達するとアジア開発銀行の予測から見てもこのアジアに最も近接している沖縄の地理的条件を活かして、沖縄が発展するための各種特区構想など、国の政策の中に沖縄を位置づけていくことによってのみ、沖縄の地理的優位性を活かす道はないのである。


それに復帰以降継続されている全国に比べて高率補助の沖縄振興特別措置法の継続なくして沖縄の繁栄はないと考えられるからである。


それに加え、平成24年度からスタートした一括交付金制度等沖縄の振興開発に不可欠な制度は全国に比べて沖縄は優遇されている。


これらの沖縄に対する国の施策がこの基地問題が沖縄全般の政策に影響を及ぼすことがあってはならない。

そのためには、総ゆる可能性を含めて具体的な提案を次回から連載致したい。


万国津梁機構 理事長仲里嘉彦



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2015年09月16日

信義を重んじ倫理に基づき清く美しく逞しく沖縄づくりを目指そうそのB

信義を重んじ倫理に基づき清く美しく逞しく

沖縄づくりを目指そうそのB


北部振興事業が普天間飛行場の辺野古移設を

条件とした事業であることを知らない多くの県民


政府の北部振興事業については、県議会や市町村議会等においても殆んど議題として取り上げられず、沖縄タイムス、琉球新報の地元2紙においても北部振興事業に関連した記事が極端に少ないため、県民多数は普天間飛行場の辺野古への移設を条件に北部振興事業が実施されている事実を殆んど知らされていない。


私共万国津梁機構による定例講演会が県立博物館・美術館においても開催された際、私が普天間飛行場の辺野古移設受け入れを条件に北部振興事業が実施されたことを講演で話をするとそれはまったく知らないことであるという驚きの声があったり、県民の殆んどその事実を知らない。


従って、普天間飛行場の辺野古移設は単に無条件で計画されているというのが一般的な理解であり、辺野古への基地建設を条件に北部振興事業が実施されたという事実を知れば、信義上からも道義的にも苦渋の選択として受け入れざるを得ないと考える県民も多数いと思われる。


社会の木鐸たる新聞が事実を報道しない姿勢こそが健全なる県民世論を形成していく上で、大きな阻害要因となっていることを指摘せざるを得ない。


万国津梁機構 理事長仲里嘉彦



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2015年09月15日

信義を重んじ倫理に基づき清く美しく逞しく沖縄づくりを目指そうそのA

信義を重んじ倫理に基づき清く美しく逞しく沖縄づくりを目指そうそのA


法定闘争必至の情勢・翁長知事辺野古埋め立て取り消し表明


翁長知事は14日県庁で記者会見を行い、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に伴う埋め立て承認の取り消しを表明したことにより、政府と県が今後法廷において全面的に争うことは必至の情勢となった。


14日県は、沖縄防衛局に意見聴取を行う通知を届けた。


意見聴取は今月28日に聞き、内容を精査したうえ、10月中旬に辺野古の公有水面埋め立て取り消し予定となっている。


この基地問題が国と県との間で裁判で争うことになれば、解決には長期間要するばかりではなく、国と県との信頼関係がますます険悪となり、沖縄の今後の振興策にも影響を及ぼすことが憂慮され、法廷闘争に持ち込まないよう、国と県は何らかの対策を講ずるべきである。


万国津梁機構 理事長仲里嘉彦



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