2021年02月24日

わが国の偉人


沖縄県の小・中・高・大学生の各年齢層はもとより、一般県民の知識の泉・わが国の政治・経済・教育・文化・科学・スポーツ・芸術など各分野のトップクラス約15,000人を網羅した日本人名事典が三省堂から発行されているが、その中からさらに厳選して紹介することにより、歴史に関する知識が豊富となり、それが人生設計の羅針盤となればという思いから11月24日より連載することにした。(50音順)



そ の 91

雨宮敬次郎 (あめのみやけいじろう) 18461911(弘化3〜明治44)明治時代の実業家。甲斐(山梨県)。

庄屋の次男に生まれたが商才にたけ、郷里で魚屋・紙商・生糸商などに従事し、のち横浜に出て蚕種紙貿易をはじめた。

1880(明治13)小麦の製粉機を購入し深川に軍需用の竪パン・ビスケット製造工場を作造工場をつくり、巨利を博す。

92東京市の水道施設計画に応じて月島に鋳鉄会社を設立したが、その際水道疑獄に連座して入獄、財産差押処分をうけた。

出獄後、川上操六の推薦で武相鉄道社長となり、その後東京市街鉄道を設立した。

さらに京浜鉄道・北海道炭礦などを経営し、景気変動を追っての商略で<投機界の魔王>と称された。しかし死後には事業はふるわず、盛名は一代で終った。



               元一般社団法人・万国津梁機構 理事長仲里嘉彦

                       沖縄県浦添市屋冨祖2丁目1番−9

               TEL098−8768896 FAX0988768473

posted by 春夏秋冬 at 06:04| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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