2015年09月15日

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)その78

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)

その78


 仲宗根市長 したがって、これらの諸問題を改善するため庁舎を1つに統合し、市民のサービスの向上と行政の効率的な運営と充実を図るために、総合庁舎を建設することは全市民的に重要な課題として、昭和5611月に沖縄市総合庁舎建設準備室を発足させ、また昭和61年の9月定例議会で調査建設基金条例を可決するなど、庁舎建設の準備に取り組んできました。


沖縄市としては、総合庁舎の建設にあたってその基本テーマを「文化と美、そして市民の心を組み入れた市民に開かれた庁舎」として設定し、その基本機能、建設位置の基本的条件を市の業務が効率的に行え、且つ執務環境が整備されたものであること。


将来の人口増加、行政需要に十分対応出来る規模と機能を持つ庁舎であること。


身体に不自由な人や高齢者等が利用しやすい施設であること。


来庁舎の利便性を図るため交通体系および駐車スペースを考慮する。


市民の交流の場と心の安らぎを与えるみどり豊かなオープンスペースを確保する。


地域の風土特性を考慮した建物であること。


21世紀を展望し、国際社会に対応可能な庁舎とする等の項目を基本方針としました。


位置設定に関しては、現在及び将来の市域の人口重心地及び都市機能の集積地、現在及び将来の交通上の利便性、市の象徴としてシティホール、コミュニティー施設の中核として適地、都市景観との調和、都市計画との整合性、市の歴史及び地域住民の意向、用地確保の難易等を立地の基本条件として配慮しております。


昭和5712月に庁舎建設審議会(宮本裕盛会長・委員25名)を設置してこれを諮問し、慎重な審議が重ねられてきました。


200011日鰹t夏秋冬社発行の沖縄市の今昔・夢未来より)

posted by 春夏秋冬 at 00:00| Comment(0) | 沖縄市の今昔・夢未来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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