2015年06月25日

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)その27

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)

その27


 稲嶺助役 室川市営住宅は、14階建の高層住宅で、1人住まいがら大所帯にも対応できる292戸(内29戸はシルバーハウジング)を予定しており、バリアフリー設計を基本とし高齢化社会に対応します。


また、駐車場の完備や緑豊かな広場など快適な住宅環境を創り出し、平成11年度から平成17年度まで建設工事が行われる予定です。


 司会 引き続きまして、砂川収入役はかつて初代東部海浜開発局長として中城湾港開発については造詣が深いわけでありますが、そこで、復帰前がら東海岸一帯を開発しようという取り組みがなされてさておりますので、資料をもとにお話を頂きたいと思います。


 砂川収入役 中城湾新港地区は昭和59年度より工事が進められ、国・県合わせた総事業費は約2,100億円のビック・プロジェクトであり、中部地域の振興発展のみならず、沖縄県の自立発展に大きく寄与するものと期待しているところであります。


近く、全体計画が完成する予定でありますが、さらに本市が計画しておりました東部海浜開発についても市長や副議長、助役等からもお話があったとおりでありますので、その辺については割愛することにして、復帰前の中城湾地域の開発についての歩みの資料をもとに説明を致したいと思います。


昭和35年6月28日、西原村長、中城村長、北中城村長、美里村長、具志川村長、勝連村長は連名で、高等弁務官に対し、「中部地区東海岸地域の総合開発事業の早期実現方」について要請を行っております。それによりますと、中城湾に面した中部地区の東海岸地域は戦前沖縄の穀物地帯ともいわれました肥沃地帯でその農業生産へは極めて期待が大でした。


2000年1月1日鰹t夏秋冬社発行の沖縄市の今昔・夢未来より)

posted by 春夏秋冬 at 07:11| Comment(0) | 沖縄市の今昔・夢未来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。