2015年06月03日

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その106

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その106


万国津梁機構第9定期講演会9回目

2013年2月23日 県立博物館・美術館)


富川盛武(沖縄国際大学)


沖縄経済圏


今、沖縄の発展可能性が大きく注目されている。航空、エネルギーそして製造業、知られざる先端ビジネスが動き出している。その潜在力に世界からヒトとマネーが流れ込む。


もはや沖縄は日本の辺境ではない。アジアの中心は沖縄に近づいている。


さらに沖縄の成長力がトップであること、基地返還地が外資の上陸により、一等地に代わること、アジアの物流を制する可能性、沖縄県金型技術センターや大学院大学等によって製造業天国になること、そして富裕層外国観光客は名護市のヒルトンまで片道八万円のヘリで行く時代になったのである。


基地跡地については恩納通信所にフォーシーズンズホテルが金武のギンバルにはマレーシアのペルシャヤ社が、さらに牧港補給基地にもシンガポール政府投資公社が興味を示し外資が展開している。


これは基地跡地の可能性を市場が認めていることの証左である。


さらに本土中心の国家の歴史を覆滅するだけの起爆力と伝統を抱えていること以前から吉本隆明に指摘されていたが、これまで負の遺産だった隷属の時代が強さに代わるという。


戸籍不明ともいえる沖縄のダイバーシティ(多様性)」はアジアの中心として機能するうえで、強力んな武器となるとし、沖縄は「国境なき国家」へのフロンティアであり、発展可能性が大であることを説いている。(日経ビジネス 特集 沖縄経済圏 アジアを引きつける新産業の衝撃 2012年8、6−13号)


(平成26年4月2日発行沖縄の飛躍発展に向けた提言集より)

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