2015年02月27日

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン



第6章 日米地位協定の全面改定の早期実現を

    その26


平成12年8月に「北部振興並びに移設先及び周辺地域振興に関する基本方針」がまとめられ、これに基づく「北部振興事業基本構想」に沿って、平成12年度から平成21年度において様々な施策がすすめられてきました。


この十年間で公共事業、非公共事業とも年間50億円、合計年間100億円で、10年間では1,000億円の予算措置がなされることになりましたが、実際に10年間に投じられた事業費は9009,770万円になりました。


その後も平成22年度及び23年度にも、それぞれ公共事業35億円、非公共事業35億円が予算措置され、平成24年度は、公共事業25億円、非公共事業が25億円となり、平成12年度から平成24年度までに、実に国民の税金が1,0909,770万円が、普天間飛行場の名護市辺野古への移設の前倒しとして、国税が投入されたことについても、政府および沖縄県は国民に説明する責任があると判断するものであます。


これも、普天間飛行場の名護市辺野古への移設が条件で、国も県も北部12市町村も基地と北部振興事業とはリンクしないと言いながら、明確にそれは基地移設受け入れが条件になっていることは明白であります。


この辺で、普天間飛行場の移設の原点は、世界一危険な基地を1日も早く危険性の少ない地域に移すことを優先的に考えて、日米両政府には、日米地位協定の全面改定を条件に、政府・沖縄がお互いに譲り合うという謙譲の美徳の精神を発揮して、解決頂くことを切望するものであります。


なお、4月24日には、岸田文雄外務大臣及び小野寺五典防衛大臣にも、それぞれ建議書を提出しておりますので、その写しを添付致します。


万国津梁機構・一般社団法人 理事長 仲 里 嘉 彦


(仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン「第6章」より)

posted by 春夏秋冬 at 07:22| Comment(0) | 仲里グランドデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。