2014年12月31日

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン


第5章 観光客1,000万人のシナリオ その15


沖縄本島一周遊覧船の就航で観光振興を


那覇港の岸壁には、白亜の巨大マンションが建てられたように見える平和の象徴でもある琉球王朝丸(仮称)は、1,000人の観光客が吸い込まれるように30分くらいで乗船が終了する。


この琉球王朝丸(仮称)は、沖縄本島周辺を約10時間かけて遊覧する豪華客船で、船舶の建造は県の財政上の問題もあり、リースで運航することにする。


沖縄には首里城正殿をはじめ、琉球王国のグスク及び関連遺産群があり、それらのある地点には目立つように模型を船内で展示し、南部戦跡や県都那覇市、那覇新都心、キャンプ・キンザー、普天間飛行場、キャンプ・瑞慶覧、嘉手納飛行場、ホワイトビーチ、キャンプ・ハンセン、キャンプ・シユワブ、恩納村のリゾート群、名護市、本部町にある国営沖縄海洋博覧会記念公園、国頭村のヤンバルクイナや、同じく国頭村に設置されている世界初の海水揚水発電所、離島では、ケラマのクジラとか、それぞれ特徴のあるものを展示し、展示物には、ボタンを1、2、3、……と模型と同じ番号をつけ、手元の番号を押すことによって、例えば普天間飛行場が点灯する仕組みにすれば地理の勉強にもなる。


乗船券は大人1万円で、子供は7千円、全指定席とする。朝10時に那覇港を出航し、時速16ノットで運航すれば、午後8時には那覇港に帰港することになり、10時間の船旅である。


船内では、まず昼食の弁当は豪華そのもので、この弁当目当てに遊覧船を利用するという利用客もいるなどの工夫が必要である。


それにパインジュース、シークヮーサージュース、マンゴージュース、オリオンビール、グァバジュース、泡盛など飲み放題とするが、それらのコストは総て乗船券に盛り込まれていることは勿論である。


(仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン「第5章」より)

posted by 春夏秋冬 at 07:27| Comment(0) | 仲里グランドデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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