2014年09月29日

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン



第3章 世界のモデルとなる健康長寿国を目指した

    シルバータウン構想 その12


また、県は2012年4月からスタートした、新振興開発計画の沖縄21世紀ビジョン基本計画において、鉄軌道の建設を打ち出しているが、現在のところ鉄道建設区間は、那覇から名護までが想定されており、国頭村までの鉄道を建設しても利用者が少なく、採算的にも困難とする見方が濃厚となっている。


現在の状況では、今後とも北部3村の人口が増加する見込みは立っておらず、仮に鉄道が那覇から名護まで整備されたとしても、国頭までの延伸は費用対効果から見ても困難が予想される。


国頭までの鉄道の建設が可能となる条件としては、今後人口が大幅に増加する見通しが立つことが最低条件であるとするならば、シルバータウン整備基本法を制定して、北部地区をシルバータウン特区の拠点地区に指定、整備して人口を増やす以外に方法はないと思われる。


従って、那覇から名護間の鉄道建設と並行して、名護許田から国頭村まで、自動車道の延伸を計画し、その計画の中に鉄道建設用地を並行して買収し、将来の鉄道建設につなげることが必要である。


このような発想のもとに北部地域の世論を喚起し、その実現を図るよう万国津梁機構は、啓蒙活動を展開して参る所存である。


(仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン「第3章」より)

posted by 春夏秋冬 at 10:29| Comment(0) | 仲里グランドデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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