2014年08月28日

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その549

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その549



21世紀は人材育成の時代


山里 今人材の問題が出ましたが、沖縄の発展を期すためには、究極的には人材ですね。

そのような意味では北農魂が大切だと思います。

世界の中で日本を見、日本の中で沖縄をみると言う視点からしますと、結局、世界がこれから解決していかなければいけないのが、大きく分けて4つぐらいあると思います。


1つには都市化にどう対応するかということ、2つ目には情報化にどう対応するか、3つ目には高齢化社会にどう対応するか、4つ目には国際化時代への対応などがあります。


これらの問題について、各方面において論じられていることではありますが、日本も正しくこれらの問題に直面し、解決しなければいけない時に、沖縄が段々宝になってきたという感じがあるわけです。


例えばどういうことかと言いますと、それは嘉陽沖縄国際交流財団専務の分野でありますが、嘉陽さんが農林局長時代と現在の農業政策とは、まったく違った感じをうけます。


今までの沖縄は、日本全体からしても重荷であったんですが、これからは逆に日本農業の基点になるという気がしてならないんです。


つまり、われわれは東南アジアを中心とする世界との国際交流の中で生きなければいけないわけで、正しく太平洋時代とはそのことを指していると思うわけです。


(平成91025()春夏秋冬社発行の「壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像」より)

posted by 春夏秋冬 at 16:44| Comment(0) | 壮大なる沖縄ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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