2014年05月31日

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その485

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その485



 小関氏 これは計算の上での話ですが、アメリカ人は1人当り1万8,400ドルしか持っていないんですね。

ですからアメリカ人よりも日本人がお金持というふうに言われているわけですね。

おまけにアメリカは赤字ですから、実はその赤字は日本などからどんどん借金をしているんです。

それで三つ子の赤字を何とか維持してきておりますが、いつまでも今のようなくらしは出来ません。

アメリカはこのようなくらしを過去8年間やってきたものですから、レーガン政権がスタートした1981年には、アメリカは一番金持国だったんです。


いろんな国に投資をやってきております。


沖縄にもモービル石油であるとか、いろんなアメリカの企業が世界中に投資しているものですから、その当時は世界中からどんどんお金がはいってきたわけです。


1981年の時点におけるアメリカの世界に対する投資は、借金を差し引いた総投資額が1,440億ドルあったんです。


しかし、赤字ぐらしですから、1984年には峠を越しまして、それからは急坂をころげ落ちるように、借金また借金ですね。


昨年末で3,680億ドルの対外総債務が残ってしまったんですね。


その借金には利子がつきますので、今年は約270億ドルぐらいになります。


それが1990年代になると少なくみても370億ドル、多い場合で450億ドルぐらい毎年借金の利息を返さなければいけない。


どうやって返済するかということですが、今のままだったらまた借金するしかありませんね。


今はお金がないんですから、借金を返すためには、また借金するわけです。


それはサラ金と同じですね。いくら超大国アメリカといえども、サラ金生活をすると国がつぶれてしまうから今までのくらしは出来なくなってくるわけです。


(平成91025()春夏秋冬社発行の「壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像」より)

posted by 春夏秋冬 at 07:08| Comment(0) | 壮大なる沖縄ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。