2014年04月30日

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その462

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その462



 仲吉副会長 昭和611128日、「国営沖縄記念公園首里地区」として、首里城跡約4ヘクタールを整備することが閣議決定され、また、国営公園予定地の周辺を県営公園とすることについて庁議決定され、那覇市においても史跡「龍潭及びその周辺の保存整備計画調査が実現されるなど、首里城と、その周辺を含めた約18ヘクタールが国営および県営公園として長期にわたって整備される予定となっております。

昭和48年に、首里城復元期成会が発足して以来、私は事務局長をおおせつかってから今日まで、ずっと事務局長をやらせて頂いておりまして、現在は副会長として仕事をやらせて頂いております。


私が事務局長になりましたのは、72歳のときでありましたが、期成会の仕事をやっておりますと、年をとるひまもなく、これまで来たような感じであります。


この度、復帰20周年記念事業の一環として、首里城正殿、北殿、南殿がそれぞれ復元されたわけでありますが、まだ白銀堂など手がつけられていない施設もありますので、それらの整備についても引き続き、国のご協力で早期復元をして頂きたいと思っております。


首里城には、昭和天皇が摂政官時代大正10年3月ヨーロッパ視察の際、首里城にも行啓なされておりますゆかりの地ともなっておりますので、首里城全体が復元されることは、県民はもとよりわが国の文化財として後世に引き継いでいくことが、われわれに与えられた使命であると考えております。


(平成91025()春夏秋冬社発行の「壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像」より)

posted by 春夏秋冬 at 07:19| Comment(0) | 壮大なる沖縄ロマン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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