2014年01月28日

万国津梁機構第19回定期講演会15

万国津梁機構第19回定期講演会15


参議院議員島尻あい子先生


現在の普天間飛行場の面積は
480ヘクタールありますが、今回、埋立を予定している名護市辺野古崎は約160ヘクタールとなっておりまして、面積からいいましても現在の普天間飛行場の3分の1以下の面積ということになり、基地の負担軽減に結びつくことになります。


この辺については、地元紙が報じてくれないところでありますが、普天間飛行場の辺野古への移設については、沖縄の米軍基地の負担軽減につながることであります。

しかもグアム協定に基づく嘉手納以南の米軍基地の返還については、これからであります。


ここではあえて申し上げませんけれども、鳩山政権の時にあるいは民主党政権には、嘉手納以南の米軍基地の返還について、パッケージからはずせというようなことになり、普天間飛行場の辺野古崎への移転とは関係なく、嘉手納以南の基地は返せないみたいなことをいっておりましたが、現在は安倍政権においては、統合計画として日米2国間で話し合いが出来て、ご覧になっていると思いますが、嘉手納以南の米軍基地の返還計画が明らかになったわけであります。


かつてのグアム協定においては、グアムに
8,000人の海兵隊員または家族が移るということになっておりましたが、現在では人員がトータルとしてはもう少し人員は増えて9,000人弱になっていたかと思います。

しかもグアムだけではなくて、ハワイとか、オーストラリアにも移るということになっております。


幸いなことに米国議会においてグアム移設予算が凍結されておりましたが、それも解除されました。

この辺については私も大変気になっていたところでありましたが、ほっとしているところであります。


沖縄第1選挙区には國場幸之助衆議院議員の前には、下地幹郎先生もおられましたけれども、鳩山政権時代は普天間飛行場の嘉手納統合案とか、国頭村への誘致なども運動を展開されました。

米国の上院議員のウエズ議員とかはすでに引退されましたが、マケイン上院議員とか米国の国防関係の国会議員などと一緒になって沖縄の辺野古への移設は不可能だという話しがあって、米国の国防関係議員が中心になって沖縄においては普天間飛行場の辺野古への移設についてはOKということになっていないじゃないかということなどもあってグアムの基地建設に関する予算が凍結されるという事態を惹起することになったんです。


このようなこともあり、私は大変心配しておりましたが、やっと米国議会においてもグアムへの基地建設に関する予算が凍結も解除され、予算が認められたこともあり、辺野古への移設についても明るい見通しが出て来ていることは大変良かったと思っております。


私はアメリカ議会において、グアムへの基地建設に関する予算の凍結が解除され、予算化が実現したことから、ハワイやアメリカDCなどを訪問しまして、議員外交という形で、米議会に要請活動を行ってきたところであります。

posted by 春夏秋冬 at 07:44| Comment(0) | 万国津梁機構講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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