2012年04月24日

万国津梁機構 第1回講演会報告 その18

万国津梁機構 第1回講演会報告 その18


西田健次郎万国津梁機構顧問兼観光・リゾート委員長

それでは、皆様方のお手元にお配りしております「新おきなわづくり戦略」のパンフレットがあると思いますが、これをもとに順次説明をさせて頂きたいと思います。


パンフレットの1ページに写真がありますが、与勝半島には太田顧問が中心となって誘致した石油基地があり、またガルフ社の石油基地もあります。写真の一番上が浜比嘉島で、端の方が伊計島、その下が宮城島、平安座島となります。


宮城島の一帯は、土地改良事業が実施されたところでありますが、そこを拠点として沖縄与勝エンターテイメントリゾートを計画しているところです。


パンフレットの2ページと3ページにいろいろな施設の配置図がありますが、これはシンガポールにセントーサ島のイメージ図であります。


施設としてはゲーミングパレス、数多くのホテル、コンベンションホール、アウトレットショッピングホール、クリスタルキャッスル、エントランスホールなどを計画しておりまして、総投資額は4,500億円規模になります。


世界には現在数多くのカジノ施設に投資する企業がありますが、カジノのゲーミング施設は、全体の3パーセント程度で、あとは統合リゾート施設としていろいろな文化施設が整備されることになっております。


沖縄エンターテイメントリゾートが計画しているところは、沖縄本島の中部を位置し、緑あふれる街並みと8つの島からなるとても魅力的なまちで、うるま市の与勝半島にあります。


「サンゴ礁に囲まれた美しい島」という意味を持つ沖縄の言葉から名づけられたうるま市です。その言葉通り、自然豊かな美しいまちです。うるま市は那覇市より北東へ25キロメートル、沖縄本島中部の東海岸に位置しております。


市街地には緑があふれ、公園や植物園、ゴルフ場などの娯楽施設や世界遺産に登録された勝連城跡をはじめとする歴史仃な遺跡も数多く点在しております。

また、東南に伸びる半島の先々には有人・無人を含め8つの島々があり、このうち5つの島は海中道路や橋によって結ばれえているため、夏場には観光客や県内の行楽客でにぎわっております。


また、伊計島や宮城島などかつての離島地域は過疎が進み学校も統合され廃校となっておりますので、この学校統合を総合リゾート施設として活用することも検討しているところです。


宮城島や伊計島などは、65歳以上の人口に占める割合は50パーセントを超え限界集落となっておりますが、統合リゾートが立地することにより、40種以上の事業が発生することになり、雇用の場が拡大するとともに地域活性化の起爆剤になることが期待されております。


政府の各政党は超党派による国際観光産業振興議員連盟などにより、統合リゾート法の立法化に向けて様々な取り組みが行われております。


この具体的な動きについてまず触れておきたいと思います。


超党派による基本的な主張についてでありますが、1つには厳格な規制と公的管理の下で健全性、安全性を担保できれば賭博行為は成人個体が為す健全な娯楽として位置づけております。


2つには現行法で禁止されているカジノ賭博の設置数を限定し、一定の条件の下に認めることであります。


3つにはカジノとは集客力、話題性があり、雇用創出、消費、税収効果の高い集客施設・ホテル、会議場、物販施設、様々なエンターテイメント施設等を含む統合観光施設、統合リゾートの核施設として定義すること等であります。


4つにはこれらを実現するため、特別立法措置により、新たな制度を設け、賭博行為としてのカジノの限定的な施行を認めることなどであります。


つぎは超党派による国際観光産業振興議員連盟による国会への議員立法について2011年8月に公表しておりますが、その概要はつぎの通りであります。


国際競争力のある滞在型観光と地域経済の振興を実現するための特定総合観光施設区域整備案は継の5つから構成されております。


1つには国際競争力のある観光の振興、地域経済の振興、国・地方の財政への寄与を目的とし、カジノを核とする複合観光施設の整備を図ることであります。


2つ目は国か地方公共団体の申請に基づき指定した特定複合観光施設区域(当初は2ヶ所、段階的に増やし最終的には10ヶ所)内で民間事業者によるカジノ設置を認めることになっております。


3つには国の規制機関を新たに設置し、カジノの規制制定・民間事業者の認可と事業者監視塔の業務を行わせること等であります。


4つにはカジノ設置運路は規制機関の許可を受け、かつ指定された地方公共団体公募の結果選定された事業者が行い、収益の一定割合を国・地方公共団体に納付することとなっております。


5つ目に民間事業者の主要な構成員は規制機関による適性審査受け、使用する機材等も規制機関の適正認証を受けること等であります。


posted by 春夏秋冬 at 06:57| Comment(1) | 万国津梁機構講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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べっ、べつにアンタのために教えるんじゃないからね!
Posted by できるよ at 2012年07月05日 20:36
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