2015年05月19日

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)その6

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)

その6


仲宗根市長 大山朝常コザ市長と中村哲二郎美里村長の英断により、合併協議事務局の開設から半年間という短期間で新生沖縄市が誕生致しました。合併がら既に25周年という記念すべき年を迎えたわけでありますが、あっという間に25年間が経過したような感じが致します。


両市村の合併の目的は、陸域で果たすことの出来ないことを海域にその夢の実現を図ろうというのが大きなねらいでありましたが、昭和59年から沖縄県の流通加工基地として中城新港地区の整備が年次的に行われ、目覚ましい発展を遂げてきたことに感慨を深くしているところであります。


中城湾一帯は、戦前から肥沃な農地として利用されておりましたが、戦禍および台風被害により戦後しばらくは荒廃したまま放置されておりました。


昭和32年に中都市町村会が「泡瀬港の淫漢整備促進」を琉球政府に要請しましたが、これは干拓に主眼がおかれ、港湾建設にはほど遠いものでありました。


また、同年より中部東海岸の総合開発を中部振興会が再三にわたり要請しました結果、琉球政府はこの区域の干拓事業の有望性を兄い出しましたが計画は進まず、成果は僅かに泡瀬埋立地三33ヘクタールのみでありました。


2000年1月1日鰹t夏秋冬社発行の沖縄市の今昔・夢未来より)

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沖縄の飛躍発展に向けた提言集その101

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その101


万国津梁機構第9定期講演会4回目

2013年2月23日 県立博物館・美術館)


富川盛武(沖縄国際大学)


「沖縄がアジアへの橋頭堡になれれば凋落著しい日本経済の牽引ができる。」 というシナリオが見えてきたのである。これこそが従前の振興計画と沖縄21世紀ビジョン基本計画の違いである。


沖縄21世紀ビジョンでは沖縄を「アジアの橋頭堡」として位置づけられ、これまでの国の振興計画にとって代わった沖縄振興基本方針(平成24年5月11日内閣総理大臣決定) でも「人口減少社会の到来等我が国を取り巻く社会経済情勢が変化する中、沖縄はアジア・太平洋地域への玄関口として大きな潜在力を秘めており、日本に広がるフロンティアの1つとなっている。


沖縄の持つ潜在力を存分に引き出すことが、日本再生の原動力にもなり得るものと考えられる」という文言が記されている。


自民党政権になってからも沖縄政策協議会で安倍総理は「沖縄は、高い潜在力を持ち、21世紀の成長モデルとなって、日本経済活性化の牽引役となり得る地域であります。」 と述べ、沖縄の可能性が政府によってオーソライズされている。


アジア規模での経済の枠組みの展開、アジアのダイナミズムとの結節点、沖縄のソフト・パワー、国の計画、政策等の時流と優位性を組み合わせた新機軸を沖縄で展開すれば、沖縄自らのみならず、「日本経済」を牽引することが可能となる。


(平成26年4月2日発行沖縄の飛躍発展に向けた提言集より)

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2015年05月18日

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)その5

沖縄市の今昔・夢未来(沖縄市制25周年記念誌)

その5


市制25周年記念座談会その1


座談会出席者


仲宗根正和 沖縄市長

比嘉 清吉 沖縄市議会副議長

稲嶺 盛隆 沖縄市助役


砂川 正男 沖縄市収入役

山下  泉 沖縄市企画部長

城田 世市 沖縄市経済部長


高良  武 沖縄市水道局長

山田  勝 沖縄市東部海浜開発局長

司会 鰹t夏秋冬社代表取締役 仲里嘉彦


 司会 コザ市と美里村が、昭和49年4月2日をもって合併を致しまして今年は25周年という記念する年を迎えましたことを心よりお祝いを申し上げる次第であります。


この25年間に中城湾港新港地区における物流加工基地としての建設をはじめ、沖縄県総合運動公園の整備や数多くの土地区画整理事業による都市開発が行われ、また、生活環境整備としての下水道事業や都市公園の整備や市民会館などの都市施設の整備、道路交通網の整備においても沖縄自動車道の那覇までの延伸や市内の道路網の整備など中部の中核都市としてめざましい発展を遂げております。


これは、行政をはじめ、市民の一致協力のもと国・県のご支援により発展を遂げてきたところであります。


沖縄市においては、昭和47年復帰に伴い制定された沖縄振興開発特別措置法に基づき、各面にわたる社会資本の整備が積極的に進められてきた結果、先程も触れましたとおり各面にわたる社会資本の整備が進められ、今日の繁栄を築いたことに結びついているものと思っております。


そこで、ます仲宗根市長よりお話を頂きたいと思います。


2000年1月1日鰹t夏秋冬社発行の沖縄市の今昔・夢未来より)

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