2015年03月31日

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その70

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その70


万国津梁機構第4回定期講演会18回目

2012年7月28日 県立博物館・美術館)

上原康助 元国土庁長官、北海道・沖縄開発庁長官


政党幹部や国会議員の皆さんがもっと真剣に考えて手腕と力量があって、アメリカに行っても十分対等に渡り合えるような優秀な人材を起用すべきだと思っております。


手腕があり、力量のある方が外務大臣や防衛大臣となって日本の国益を守ることの出来るようにするためには、普天間飛行場の県外移設の問題やオスプレイの配備阻止などについての沖縄県民はもとより、わが国民の立場に立った外交を展開できるようにしなければいけないと思っております。


沖縄選出の国会議員は、県民が期待できるような働きと国会における存在感が必要だと私は思っております。


私の手元に防衛省が作成したオスプレイに関する資料がありますが、それによると、やっぱり問題ないと書いてあります。


防衛省以外から出されている資料も手元にありますが、この資料ではオスプレイは問題だと指摘しております。


いろいろとオスプレイに関する資料も出されており、皆さんの中にはご専門の方もおられると思いますが、多くの資料を集めてオスプレイについて研究して頂きたいと思います。


なぜ今日私が呼ばれたかといいますと、ここに沖縄世論という雑誌があります。


私はあまりこの雑誌とは関係はないんですが、この前、祖国復帰40周年の記念特集号の発行ということで、私に何かを書いてくれという編集者からの依頼がありました。


私はもう過去の人間だからということで、一応お断りをしたんですが、是非といわれ原稿を書いたのが沖縄世論に掲載されております。


(平成26年4月2日発行沖縄の飛躍発展に向けた提言集より)

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仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン


第7章 人生における恩師との交流録

    その20


そして、沖縄勤務を終えて、堺屋氏は通産省本省のシャインシャイン計画を担当することになったが、そこには旧知の林暉氏も一緒であった。


この頃、那覇商工会議所青年部では、堺屋太一氏を沖縄に招き、講演会を開催する計画があったが、直接堺屋氏に逢って要請する適当な人物がいないとのことから、筆者がその役割を担うことになった。その要請は、金秀本社の重役の高江洲氏であった。


そして筆者は通産省に堺屋氏を訪れ、沖縄での講演を正式に要請したのである。


当時すでに堺屋氏は、油断という本を発行して、その本がベストセラーとなり、華々しく作家デビューして人気絶頂の頃であったが、快く引き受けてくれた。


講演は那覇商工会議所ホールで行われ、その後、堺屋氏が設計したという今帰仁村のでいご荘に宿泊することになり、そこまで筆者が送ったりしたのである。


この今帰仁に向かう車中で、堺屋というペンネームの由来について直接聞いたところ、先祖は奈良県の出身だが、先祖の時代に堺市に移り、そこから南米との貿易をやっていた時期に、台風に逢って遭難したことがあり、その南米との貿易をしていたことに由来して、堺屋というペンネームにしたということを聞いたのであった。


さらにその後、堺屋氏と通産省でお逢いした時は、油断の本を沖縄の著名な方々に送ることになり、堺屋氏と筆者の2人でリストアップして、十数名に堺屋氏がサインした本を筆者が運び屋になって、國場幸太郎氏や、呉屋秀信氏などに直接届けたりもした。


(仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン「第7章」より)

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2015年03月30日

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その69

沖縄の飛躍発展に向けた提言集その69


万国津梁機構第4回定期講演会17回目

2012年7月28日 県立博物館・美術館)


上原康助 元国土庁長官、北海道・沖縄開発庁長官


対米従属外交を改めさせるためには、日本国民である有権者に主権国家として意識を高め、外交に対してもすべて米国と対等の立場で政治を行うよう監視の目を向ける必要があります。残念ながらこれまでの自公政権から民主党政権に変わっても、日米外交面においてはまったく変わっていないような気がします。


そういう面では歯がゆい面があります。


それと皆さんお気づきだと思いますが、1970年代1980年代の外務大臣とか、防衛庁長官とか、文部大臣、大蔵大臣など本当に政治家としての燻し銀みたいな経験者で貫録があって見るだけで 「うんちゅりっぱーやっさ……」と思うような風格がありましたが、最近の大臣はどうでしょうか、皆さん、今の防衛大臣とか、外務大臣などどうでしょう。


防衛大臣も最近田中さんから学者の森本さんに変わったんですが、これまでの防衛省はアメリカの外交防衛政策とか、在日米軍の行動等については、全部アメリカの言う通り、そうだそうだという官僚主導だったんです。


これがますます深刻化しつつある気がします。


森本さんは学者で頭は良いかも知れませんが、選挙の洗礼も受けておりませんので、学者の防衛大臣起用もどうかと思いますね。


森本さんの2代前の防衛大臣、それに前防衛大臣も外交防衛について素人で、これらの素人の防衛大臣起用ではアメリカ側からはまともに相手にされなかったんじゃないかとさえ思われます。


そのような意味では総理をはじめ、外務、防衛などの閣僚の手腕が問われていると思います。


(平成26年4月2日発行沖縄の飛躍発展に向けた提言集より)

posted by 春夏秋冬 at 07:39| Comment(0) | 沖縄の飛躍発展 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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