2014年11月27日

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その597

壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像    その597


 加藤 それから、先ほども話しが出ましたように4月に国際センターが開所したわけですが、それをうまく国際交流を高めていくためには、どうしたらよいかについても当然考えなければいけないわけですが、これについては国際センターだけに任しておくということではなくて、沖縄国際センターをカバーするような施設、あるいは方法を考えて行くべきだと思う。


われわれはそれを国際交流ゾーンと申し上げているんですが、そういったことを考えてバックアップするようにすればよいと考えているわけです。


その基本的な物の考え方として東南アジアの方々と日本人が一緒になって勉強し、一緒になって作業してみることによって、心の交流も相当親密に出来るわけですし、今までのように単に研修生を受け入れて教えて帰すだけでは十分ではないと思うんです。


ところが、沖縄はある意味では東南アジアの方々に来て貰って、沖縄の社会にある程度触れながら勉強することは地理的条件あるいは歴史的条件、気象条件等から言って可能性が非常にあると思うんです。だから東京みたいなところのある大学に留学生として勉強しろと言っても、社会的な触れ合いの場がないんですね。そのようなことを考えると、沖縄が東南アジアの接点であることを十分生かす形で国際交流はたてて行くべきではないかという気がしているわけです。


国際交流の核になるのは先程申し上げました国際センターになるわけです。


それ以外にも私の自論なんですが、例えば琉大を各県にある大学と同じような大学として維持していかなければいけないとは考えてないんですよ。


だから沖縄におかれた特色ある大学に切り変えて行くべきじゃないかと思っているんですよ。


東南アジアの方々と日本人と半々ぐらいにして一緒に勉強することなどを考えてよいじゃないかと考えております。


(平成91025()春夏秋冬社発行の「壮大なる沖縄ロマン・夢を追い求める群像」より)

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2014年11月25日

第140回 今日の仲里嘉彦の新聞経済ニュース

140回 今日の仲里嘉彦の新聞経済ニュース


USJ、本部町に構想


「海」活用のテーマパーク


名護と同時展開検討


アジアを候補地とした新たなテーマパークの建設を検討しているユー・エス・ジェイ(大阪市、USJ)が、県内で名護市のテーマパークに加え、本部町で海をコンセプトに自然環境を生かしたテーマパークを同時展開する構想を持っていることが24日、分かった。


両施設合わせた総事業費は約600億円、年間の売上高は230億円、約2,000人の雇用が生まれると予測している。


1125日沖縄タイムス1面トップ記事より)

posted by 春夏秋冬 at 08:12| Comment(0) | 今日の新聞経済ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン

仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン


第4章 法人税10年・ゼロのシリコンバレー特区


    及び学園特区の創設を その22


この普天間飛行場の跡利用としては、より近い将来、沖縄経済の自立発展の柱となるようなIT産業や、健康都市としてのウエルネス産業の立地が望まれる。


それを促進するため、法人税を10年間免除するという思い切った政策を展開することによって、基地から平和産業の柱としての超近代都市を創出することである。


普天間飛行場周辺を、戦後67年を経て今なお続く米軍の事件・事故・騒音から解放させ、世界のオアシスとして開発整備することは国の責務であり、誠心誠意取り組んでいただきたい。


沖縄県と宜野湾市は、2011年度に普天間飛行場跡地利用計画方針策定調査報告書をまとめた。


これは、全体計画の中間取りまとめ(案)となっており、土地利用としては、住宅地、商業業務用地、跡地振興拠点地区、産業・業務等、公園・緑地および道路用地などに区分されている。


そのうち特に跡地振興拠点地区については、IT産業やウエルネス産業など、今後大きく成長が期待される産業を中心とした企業誘致を積極的に推進していただきたい。


また、同中間まとめ(案)の中でも振興拠点地区の成長目標として、国際的な評価にも耐えうる優れた環境と多様な機能が複合するまちづくりがある。


その魅力によって、国内外から先進的な技術や、多才な人材を集めることができる。


沖縄の振興を先導する政策として、法人税を10年間免除することで、同地域の将来の発展が約束されるといえる。


(浦添市、万国津梁機構理事長、73歳)



(仲里嘉彦が描く沖縄のグランドデザイン「第4章」より)




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